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南房パラダイス   2007. 2. 5
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南房パラダイスへは7年前に行きましたが、その後どの様に変わったか一寸興味があり、
今回メインの候補地として最初に行ってみました。
以前は千葉県立の公園として管理されていましたが、平成18年4月1日より民間に委託さ
れ、現在は株式会社西山エンタープライズが管理運営をしているそうです。

園内に入ると、シンボルの「マーライオン」像が以前と同じように出迎えてくれ、新しく出来
たと思われる「花の妖精フローラ」も塔の上から出迎えてくれました。
「マーライオン」像は、シンガポール国立植物園と姉妹提携を結んでいる証として作られて
居るそうです。
今回入園して次に目に飛び込んできたのは、広い敷地を飾っているポピー畑でした。
ポピー畑は見頃と言いますか、手入れが行き届いていて花殻が殆ど無いことでした。
手入れをしていた方に聞きますと、全体の花殻積みをするだけで1日半掛かり、毎日続け
ているとのことでした。 花殻を積まないと種が出来、次の花が綺麗に咲かないので花が
咲いている期間中続けるとのことでした。 その為にケシ坊主が全然無く寂しくもあります
が、長い期間花を楽しむためには致し方ないでしょう。

温室は連続で連なっていて、ハイビスカス、アナナス、ブーゲンビレア等種類別に分けて
作られています。 熱帯鳥の温室も有って、派手な熱帯の野鳥も見ることが出来ました。

南房パラダイスの詳しい情報はホームページをご覧下さい。

写真をクリックすると、1024X768ピクセルの写真が全画面でご覧になれ、下の「スライドショー(自動)」を
クリックすると、1024X768ピクセルの迫力有るスライドショーが始まります。
写真1枚のデーター量が46KB〜159KBですので、スライドショーの総データー量は3.3MBになります。




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全画面表示のソースはQponさんからお借りしました。


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