南房州の南房パラダイスへ温室の花を見に行きました。
南房パラダイスは、房総半島最南端のフラワーライン沿い平砂浦にあります。
総面積145,000㎡ の広大な敷地に、連続温室やふれあい動物広場・芝生の広場などがあって、
一日中過ごしても飽きないパラダイスです。
入り口を入りますと、シンガポール国立植物園と姉妹園提携を結んだのを記念して建てられた、
真っ白なマーライオンの像が有りました。
 マーライオン |
 広い芝生の片隅に、草花を植えた １メーター位の大きいポットがあって、 芝生の一角を飾っていました。 |
| 連続温室の入り口には、 直径８０センチ位の巨大なカランコエの ハンギングバスケットがあって、 大きい空間を見事に飾っていました。 連続温室は、エントランスホール・ハイビスカス・ アナナス・ブーゲンビレア・シダ・大温室・ フラワーホール・熱帯果樹・サボテン・熱帯花木 トロピカルバードの１１の温室からなっています。 |
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温室に入りますと、エントランスホールには珍しい熱帯植物の花が咲いていて、
何時までも足止めされてしまいました。
＊印の写真は、クリックすると400X300ピクセルの写真が見られます。
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 ＊パキスタキス・ルテア Pachystachys lutea キツネノマゴ科 |
 ＊ホルムスキオルディア・サンギネア Holmskioldia sanguinea クマツヅラ科 マレーシア原産 |
 ＊ハナチョウジ Russelia equisetformis ゴマノハグサ科 メキシコ原産 |
 ＊ツンベルギア サンダンス Thunbergia Sundance キツネノマゴ科 |
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次の温室には各種のハイビスカスが集めてありました。
真っ赤な巨大輪のハイビスカスは、
直径１５センチ位あって、花の重みで全部下を向いて咲いていました。
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頭の上には、棚状に仕立ててあるハイビスカスの木があり、
小さな花を沢山付けて開かずにぶら下がっていました。初めて見る品種です。
| アオイ科：Malvaviscus arboreus var.mexicanus マルウァウィスクス アルボレウス・メキシカヌスです。 日本ではマルウァウィスクス、マルバービスカス又はマルバビスカスと 呼ばれているそうです。（舌を噛まないように！） |
左写真のクローズアップ |
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 園芸名：ウナヅキヒメフヨウ |
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