2006.4.29 アップロード

朝霧高原から忍野村へ

2006.4.24〜26

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今回は富士宮市の茶畑と富士山、そして河口湖周辺のフジザクラとミツバツツジを求めて出

かけましたが、茶畑は撮影ポイントが掴めず通過、創造の森のフジザクラとミツバツツジは寒

さの影響で開花一歩手前、最初の目的は達成できませんでしたが、朝霧高原の大ミツバツ

ツジや桜に出会えて、想像していなかった多くの楽しみを味合うことが出来ました。

下に写真を載せましたので雰囲気をお楽しみ下さい。

そして、1024X768ピクセルの全画面表示の写真も載せましたので宜しかったらどうぞ。

また「出会った道端の花など」も少し載せてあります。

下の写真をクリックすると、別ウインドウで720X540ピクセルの写真がご覧になれます。 そして見終わった写真は、ブラウザので閉じてください。 別ウインドウの写真は左上に表示される方が見やすいと思いますが、他の位置に表示 される場合は、設定を少し直されると左上に表示されます。 設定方法をご覧ください。

	-------田貫湖-------

田貫湖周辺の桜は満開を過ぎていましたが、富士山が少し頭を出し、ダイアモンド富士を 見るのはこの様な景色なのだと考えながら、桜と富士山を楽しみました。 今の時期は田貫湖で日の出のダイアモンド富士が見られるので、早朝はカメラマンで賑 わうことでしょう。

-----天然記念物のミツバツツジ-----

朝霧高原の猪之頭地区の高野さん宅のミツバツツジは、静岡県の天然記念物に指定され ていて、大きく枝を広げて木全体に花を咲かせていました。 天然記念物に指定されているだけあって、株立ち状になっている７本の幹の高さは４〜５ メートルあり、枝を張った周囲は直径約７メートルにも及ぶそうです。 見応えのあるミツバツツジでした。

	-----朝霧高原の鯉のぼり-----

朝霧高原の松下牧場には、４月２０日〜５月５日まで約１００匹の鯉のぼりが大空を 舞っています。 富士山をバックに舞う鯉のぼりは勇壮で、この地以外では見られない光景です。

-------河口湖畔-------

河口湖周辺のソメイヨシノはほぼ満開で、雪を頂いた富士山をバックに素晴らしい 景色を作り出していました。 湖畔の小さな菜の花畑も鮮やかな黄色を振りまき、大きな彩りと成っています。

	-----富士ビューホテルの庭-----

富士ビューホテルの広い庭には多くの桜が植えてあり、今の時期は素晴らしい眺めです。 どの木も可成り古木で大きく、枝垂れ桜が特に見事でした。 大きなミツバツツジも満開で、素晴らしい株立ちの景観を見せていました。 庭を一般に開放してくださるのは嬉しい配慮です。

-----富士ビューホテルの庭-----

	-------創造の森-------

創造の森には、カラマツ林の間に多くのフジザクラやミツバツツジが植えてありますが、 今年は寒さの影響で、未だ僅かのフジザクラしか咲いていませんでした。 ミツバツツジとフジザクラが満開になりますと、カラマツの新緑の中に濃いピンクと淡い ピンクの競演が素晴らしい調和を作ってくれます。

-----富士吉田市歴史民族博物館-----

今回フジザクラが割合良く開花していたのは、富士吉田市歴史民族博物館の庭でした。

	-----忍草浅間神社付近-----

忍草浅間神社横を流れる新名庄川には、両側に桜の木が植えてあり、川下の正面に 富士山が見え、富士山と桜と小川の三ッつの調和が素晴らしい場所です。 しかし、今回は富士山に雲が懸かり、時折霰がちら付くような不安定な天気でした。 それでも何人かのカメラマンが寒さに絶え、富士山が顔を出すのを待っていました。

-----ライトアップされた河口湖畔の桜-----

河口湖北岸の円形劇場横には桜並木があり、夜は満開のソメイヨシノがライトアップ されていました。　私は初めて見るライトアップされたソメイヨシノです。

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