2012.3.1 アップロード
早春の皇居東御苑   2012.2.28
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今年の冬は寒い日が続き、何処の梅も可成り開花が遅れていましたが、皇居東御苑の梅は石垣との
調和が素晴らしく、一輪二輪と咲き始めの方が私の趣味に合っているので見に行きました。

梅林坂付近では早咲きの梅は満開に近い木もあり、逆にまだまだ硬い蕾の木もあって可成り差が付い
ていました。  前回梅の時期に訪れたのは2月21日でしたが、ほぼ見頃だったので今年は半月くらい
遅れているようです。
でも想像通り、石垣をバックにした梅の花やふっくら丸い蕾との調和は素晴らしく、暫し楽しみました。
ツバキやサザンカも各所に咲いていましたが、霜の影響でしょうか花弁が茶色に痛み、可哀想な花ば
かりだったのは残念です。 その様な中、茶畑の側にあるフクジュソウは可成り葉が伸びていましたが、
黄色の花を朗らかに咲かせていました。
気温が可成り低い日だったようですが、早春の日差しを受けるとポカポカ暖かく、多くの人々が苑内の
散策を楽しんでしました。

ビデオの編集が終わりましたので、ハイビジョンビデオの映像を載せました。(2012/3/3アップロード)
人の動きや風に揺れる花など、静止画とは違う臨場感を楽しむことが出来るでしょう。

皇居東御苑の詳しい情報はホームページをご覧下さい。

写真をクリックすると、1024X683ピクセルの写真が全画面でご覧になれ、下の「スライドショー(自動)」を
クリックすると、1024X683ピクセルの迫力有るスライドショーが始まります。
写真1枚のデーター量が56KB〜244KBですので、スライドショーの総データー量は3.6MBになります。







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全画面表示のソースはQponさんからお借りしました。


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