2007.2.23 アップロード
早春の皇居東御苑   2007. 2.21
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石垣と梅の花の調和は、素晴らしい景観を作り出して居るであろうと皇居東御苑を訪れました。
今年初めての梅見物でしたが、期待通りのしっとり落ち着いた雰囲気を見せてくれました。
やはり梅の花と石垣の調和は、お互いを引き立て合う素晴らしい景観です。
皇居東御苑には特に多くの梅の木が有るわけではありませんが、紅白が品良く植えてあり、如何
にも皇居と言う感じです。

梅以外にもツバキなど多くの花が咲いていて、株もとや石段を埋める「落ち椿」は、日本庭園の美し
さを強調しているような情景でした。
カンザクラの種類も満開で、中でも遠くからでも目立つツバキカンザクラは皆さんの注目の的でした。
「オガタマノキ」の花は今回初めて見ましたが、割合小さな白く清楚な花でした。

皇居東御苑の詳しい情報はホームページをご覧下さい。
開花情報や咲いている場所も苑内の地図で詳しく表示されます。

写真をクリックすると、1024X768ピクセルの写真が全画面でご覧になれ、下の「スライドショー(自動)」を
クリックすると、1024X768ピクセルの迫力有るスライドショーが始まります。
写真1枚のデーター量が53KB〜183KBですので、スライドショーの総データー量は3.1MBになります。




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全画面表示のソースはQponさんからお借りしました。


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