晩秋の２１世紀の森と広場

2004.11.12 アップロード

晩秋の２１世紀の森と広場

　 2004.11.9

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立冬が過ぎましたが、穏やかな暖かい日が続いています。

２１世紀の森と広場では桜やドウダンツツジが真っ赤に紅葉し、ケヤキが黄色くなっていました。

風もなく穏やかな日だったので、紅葉した木々が千駄堀にクッキリと映って、爽やかな景色を作っ

ていました。　深呼吸をしたくなるような風景です。

カエデの紅葉の様に派手ではありませんが、桜もケヤキも爽やかな太陽に照らされ、訪れた人々

の目を楽しませていました。

「光と風の広場」では、遠足の小学生がお弁当を拡げ、楽しそうに騒いでいたり、広場の真ん中で

語らうカップルの姿も微笑ましく、爽やかな太陽を浴びながらゆっくり過ごすことが出来ました。

「２１世紀の森と広場」の詳しい情報は、松戸市のホームページをご覧ください。

　クリックすると案内図がご覧になれます。

下の写真をクリックすると、別ウインドウで640X480ピクセルの写真がご覧になれます。
そして見終わった写真は、ブラウザの

で閉じてください。
別ウインドウの写真は左上に表示される方が見やすいと思いますが、他の位置に表示
される場合は、設定を少し直されると左上に表示されます。設定方法をご覧ください。


	桜とドウダンツツジ	千駄堀に映る桜の紅葉	千駄堀

都会とは思えない広々とした千駄堀、そして近くのドウダンツツジが目を見張るように赤く染めていました。


道路に架かる橋の向こう	緑・黄・赤と	終わりに近い桂の黄葉

ケヤキなどが信号機のように緑・黄・赤と並んでいましたが、桂の黄色い葉が殆ど散っていたのは残念です。


	木立の向こうに「光と風の広場」		桜とドウダンツツジ


落ち葉が綺麗

木々の下には落ち葉が散り、まるで絨毯のように敷き詰められていました。


	落ち葉の絨毯	語らうカップル	遠足の小学生


遠足の小学生		桜の紅葉


	桜の紅葉	クワの黄葉	ニシキギの紅葉

桜やニシキギの赤い葉やクワの黄色い葉が光を受け、絹地のように輝いています。


スイカズラの実	スズメウリの実	スズメウリの熟した実

初めて見たスイカズラの実、そしてスズメウリの実も近くで見ることが出来ました。


	「ドンちゃんグリちゃん」	「森のなかま」	イトトンボ

マスコットの「ドンちゃんグリちゃん」や「森のなかま」のモニュメントに目を奪われ、しばし眺めていました。
イトトンボも日向ぼっこをし、丸い目をしながら微睡んでいたのは、暖かい日の証明でしょう。